昨日、お仕事でご一緒している
インテリアコーディネーターさんに誘われて
「うさとの服展」に行ってきました。
「うさとの服」とは、
タイやラオスの農村の女性たちによって、
紡がれ、染められ、織られた布
(シルク・コットン・ヘンプ)でつくられた服。
さとううさぶろうさん、という
デザイナーさんのブランド、というか、
服づくりの仕組みです。
「うさとの服展」は、
その展示、即売会なのです。
- ¥1,620
- Amazon.co.jp
昨日ご一緒したインテリアコーディネーターさんに
勧められて読んだこの本。
衝撃でした。
自然のもので作られ、
そこに作り手の“想い”込められた
「いのちが宿った服」
そんな服をまとえば、体も心も魂も、
自然な呼吸を取り戻す。
・・・なんこう書くと宗教がかってるけど。
今は、びっくりするほど安い値段でオシャレな服が手に入る
ファストファッションが主流で、
私もそれになんの疑問も抱いてこなかったけど・・・
こんなにも丁寧に、原料を選び、
織り手には織る本人に布のデザインから、
縫い手には一着を最初から最後まで担当してもらう。
全員が「下請け」ではない、そんな「服づくり」の仕組み。
素晴らしいなぁと思ったのです。
タイとかラオス、と聞いて、
賃金の安いところでの大量生産、がぱっと頭に浮かびますが、
全く違う。正反対。
とても肌馴染みがいい。
これが、自然のチカラ、関わった人たちのチカラ
なのでしょうか。
お値段は、11000円でした。
私が近頃買っていた服に比べると
高い部類に入りますが、
作られた過程を考えると、ありがたいお値段。
昨日誘ってくれたインテリアコーディネーターさんは、
趣味で、自宅で採れた綿花で、糸を紡ぎ、布を織って、
自分で染めて、コースターや小窓のカーテンなんかを
作ってしまう方なんです。
こういう方とも、栃木に来ないと
出会えなかったかなぁと思います。
大阪のビジネス街で生まれ育ち、
東京駅で働いていたころとは全く違う世界。
栃木での毎日は、
穏やかだけど、刺激的な暮らしです。
「うさとの服展」は
5/3(日)まで
宇都宮市下荒針町の「ララカフェモール」で
開催しています。
その他の地域の開催日程は
こちら 。



