我が家を建てる際に「設計コンペ」を
開催してもらった、すまいポート21 さんの
会報誌「エブリー」に
OBとしてエッセイを掲載していただいています。
昨日、2回目、2015年3月号が届きました。
このブログにも、掲載の許可をいただいているので、
ちょっと長いですが、読んでいただけたら嬉しいです。
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収納計画
それは、夢いっぱいのプランを
「我が家仕様」にする作業
引っ越して丸1年が過ぎた我が家ですが、
相変わらず子どもたちはおもちゃを派手に散らかします。
でもそれは想定内。
多少散らかっていても、大人もイライラしない、
そんな家になればいいと思っていました。
今回は、設計コンペを挟んでの、我が家の収納計画のお話です
置きたいものとリビングから見える・見えないを意識して、
収納の形状を決めていきました
家づくりにハマった。
そんな表現がふさわしいのか分からないけれど、
新居の計画中、私は色々なことをたっぷり考えました。
その中でも、収納計画には特に時間をかけました。
家中のモノを全部書き出し、
どこにどう収めたら使いやすいかを
間取り図を見ながらじっくりと考える。
プランとモノと理想の生活に真剣に向き合ったから、
収納が我が家のものになった、と思います。
限られた時間での設計コンペで、
我が家のライフスタイルに100%ぴったりのプランを、
最初から求めるのは難しい。
心ときめくプラン・建築会社に出会ったら、
そのプランを自分たちで「生活に落とし込む」作業が必要で、
その最たるものが収納部分を吟味することではないでしょうか。
我が家も、一社確定してから打ち合わせを重ねて、
収納部分は当初から随分変わりました。
例えば、リビングに隣り合う一部屋。
プレゼンテーションでは、客間を兼ね、
布団を収納することを想定した収納でした。
プレゼンテーション時のプラン
でも・・・我が家の暮らしを思うと、
子どもたちがリビングの隣で思いっきりおもちゃを広げて
遊べる部屋にしたい。
なら常に「かたづけなさ~い!」と
言わなくてもいい収納がいい。
そう要望を伝えて再度提案してもらったのが、
「リビングから丸見えにならない位置にあるオープン棚」。
建築会社との打ち合わせを経たプラン
これなら子供たちもおもちゃを片付けやすいし、
多少散らかっていても、リビングからは見えないので、
私もイライラせずに済みます。
家族の上着も置きたい、掃除機や日用品も置きたい・・・
と収納の奥行や形状を決めていきました。
普段は散らかしっぱなしの子どもたちも、
お客様が見えるとなると、完璧に片付けます。
6歳の娘は「わたし、かたづけとくい」って
嬉しそうに言うものだから、
今はまだこれでいいのかな、と思っています。
我が家仕様の収納だから、
我が家の暮らしにフィットする。
結構、いいものです。



