先日の新聞によると、50代の転職がここ3年で倍増しているそうです。



60歳=ゴールではない

ちょっと前までは、35歳を過ぎると転職には不利と言われていました。


50代だと60際の定年までは数年しかないので、正社員としてはなかなか雇ってもらえなかったようです。


でも今は60歳で完全にリタイアする人よりも、何らかの形で働き続ける人が増えています。


大企業の場合、60歳を超えると再雇用で雇ってはもらえるけど、それまでのキャリアとは関係なく大幅に給与がダウンするケースも多いようです。


それなら自分の能力をちゃんと評価してくれるところで60歳以降も働きたいという人は、今後も増えるのではないでしょうか。




自分の市場価値

50代からの転職では、それまでに積み重ねたスキルや経験を評価されるケースが多いそうです。


例えば私は経理しかできないから…と思っていても、スタートアップ企業では貴重な人材と見なされることもあるとか。




私も28年間働いた証券会社を48歳で辞めたときは「自分にできること」が正直なところよくわかっていませんでした。


でも結局は証券会社では当たり前の「投資信託の販売スキル」が、他の金融機関では自分の強みになりました。



起業でもよく言われることですが、自分の強みって、自分では当たり前にできることなので、意外に気づきにくいもの。


周りの人や社外の人からフィールドバックをもらったり、違う場所に行ってみてはじめてわかることもあるようです。




働き続けるということ

仕事柄幅広い年齢のお客さんと話をする機会がありますが、年齢の重ね方は人それぞれだなと思います。

60歳でも「もう歳だから」という人もいれば、70歳を超えても新しいことにチャレンジし続ける人も。

老後にお金が足りなくなったらどうしよう…と心配する人は多いですが、できるだけ長く働くことで「老後」は短くすることができます。


自分の強みは何か?


年齢を重ねてもできること、やりたいことは何か?


人生100年時代、ちゃんと考えておきたいですね。


次回は、若い人のお仕事事情について、書いてみようと思います。 

↓↓

安定した仕事に就けたら、将来は安泰?






先日乗った近鉄の観光特急「青の交響曲」、ゴージャスな非日常感を味わってきました。





 


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