
作家である妻と、
その妻の一番のファンであり、理解者である夫。
妻は不治の病にかかり…
Side:Aの結末が
Side:Bにはどんでん返し
「阪急電車」「フリーター、家を買う」の
有川浩さんの作品は
ストーリー展開ももちろん魅力的ですが
夫婦の関係や絆について
考えさせられる作品でした。
あなたはあたしの絶対の拠り所だった。
「あなたは最強の夫だよ。
あたしはあなたの前でだけは
最強の作家になれたよ」
他人から見てどうか知らない。
だが、自分たちはこの形が最強で、
この形が幸せだった。
(本文より)
たとえば
イケメンでバリバリ稼ぐダンナさんが
細かいこと気にしてくよくよする人だったり
すごく社交的で愛想のいい奥さんが
家ではめっちゃだらしない人だったり…
そういうの、耐えられへん!という人もいれば
自分には弱いところ見せてくれるんや~と
逆に可愛く思えたり
夫婦って
ほんとうにそれぞれ。
周りからみて、幸せそうかどうかより
お互いにとって最強だと思えるかどうか?
自分が自分らしくいられるかどうか?
答えはそれぞれ違うはず。
どんな形であれ、
いつかは終わってしまう関係だからこそ、
一緒にいられる時間を大切にしたい。
ときには甘えたり、甘えられたり、
頼ったり、頼られたり、
わがまま言ったり、ケンカしたり…
いろいろ含めて
あり、かなあと
もうすぐ迎える1回目の結婚記念日を前に
思います
