二荒や 紅葉が中の 朱の橋  🍁

と与謝蕪村も詠んだ日光

 

毎年美しい風景と共に「いろは坂」の渋滞が報道されますね

私は日光は何度か行ったことがあるのですが滝が好きなので、日光に行くと「華厳の滝」や「竜頭の滝」を中心に見学して東照宮はサッと見る程度でした

 

なので今回は「東照宮を中心に神社仏閣をじっくり見よう!」というテーマで日帰り旅行に行ってきました口笛

 

 

日光

 

日光は栃木県の北西部に位置する市です

 

江戸時代以前から山岳信仰の聖地でしたが

徳川家康が覇権を握ると家康に仕えその深い信頼を得ていた慈眼大師天海が家康の力により日光山貫主となり、

家康の死後はその進言により家康の神号が権現となり廟所も日光東照宮となりました

 

日光参詣のために、日光街道なども整備され、物見遊山客で賑わうようになり、

明治時代以降は外国人にも大変人気の観光地となっています

 

私が訪れた日も欧米人がとても多かったです

 

 

日光の神社仏閣の内部は

全て撮影禁止でした滝汗

 

 

神橋・輪王寺三仏堂

 

 

神橋(しんきょう)

(写真 左上)

日光駅から歩くこと15分、まず見えるのは蕪村が「朱の橋」と詠んだ二荒山神社神橋

外国人にとても人気があると聞いていましたが、本当にいっぱいいらっしゃいました

 

日光山内の入口に架かる橋で、はね橋という造りは日本でここしかないとあって皆さま写真を何枚も撮ってらっしゃいます

映えますねカメラ

 

 

日光山開祖の勝道上人像(写真 右上)

奈良時代に日光山に登頂

弟子たちとともに南湖・西湖・北湖の付近を歩き、

南湖(中禅寺湖)に神宮寺を建て、中禅寺を開きました

 

勝道上人が輪王寺二荒山神社の創建にも関わったとする伝承がありますが、史実かどうかは不明です

 

 

輪王寺三仏堂

(写真 左下・右下は相輪橖)

輪王寺は奈良時代に創建された天台宗の寺院です

山岳信仰の社寺として創建されたので「日光山」と呼ばれることもあります

 

本堂は徳川家光の寄進によって建立された三仏堂と呼ばれる東日本最大の木造建築です

 

日光山では仏、山、神が一体のものとして信仰されていたため

 

千手観音(男体山オオクニヌシ)

阿弥陀如来(女峰山タキリヒメ)

馬頭観音(太郎山アジスキノタカヒコネ)

 

が祀られています

 

日本国を作ったとされているオオクニヌシには多くの妻がいましたが

(アマテラスとスサノオの娘である)タキリヒメもその一人で

アジスキノタカヒコネは彼らの息子で農業神です

 

家康が慕っていたとされる天海が貫主だったことから、

天海像もありました

 

輪王寺内には天海のお墓もあります

 

 

二荒山神社

 

二荒山神社は「ふたらさん」または「ふたあらやま」と読むのですが

かつて、「二荒」の語は「ニコウ」と音読され、「日光」の地名のもととなりました

 

男体山と女峰山の事を指していると考えられますが

主祭神は輪王寺と同じお三方です

 

(写真 右上)

樹齢1000年以上のイチイの木は御神木になっています

 

(写真 左下)

本社も改修されたばかりなのかとても綺麗です

 

(写真 右下)

オオクニヌシが因幡で白兎を助けたことからか?ラピスラズリをかかえた金のうさぎさんもいらっしゃいました

 

日光は金色が多いですニヤリ

 

男体山の登山口もあり、少しだけ散歩しましたが熊🐻が出そうなので数分で戻りましたあせる

 

 

境内には

(左上)日枝神社

(右上)大国殿

(左下)朋友神社

(右下)日光連山遥拝所

などもあり、華やかな神社でした

 

 

輪王寺大猷院(たいゆういん)
 


 

大猷院には徳川三代将軍「家光公」の廟所(お墓)がありますが

敷地内のどこにあるかは公表されていません

 

 

贅を尽くした造りで派手

 

(左上)手水舎も華やか

(右上)二天門 日光の境内で1番大きな門です

(左下)持国天 門を守る神々も派手

(右下)大猷院霊廟登楼

 

 

(左上)霊廟唐門

(右上)霊廟本殿

(左下)霊廟拝殿

(右下)輪王寺宝物殿内の庭(逍遥園)

 

宝物殿では歴代将軍の肖像画などを見ることができました

宝物殿の庭、逍遥園は江戸時代に小堀遠州が作庭したと言われている日本庭園で琵琶湖の形を模した池がありとても美しかったです

 

 

東照宮

 

東照宮は徳川家康を「東照大権現」として祀る神社です

左甚五郎によって施された華やかな彫刻が「これでもか!」というくらいな華やかさです

 

(左上)石鳥居

(右上)表門

(左下)神廚舎 見ざる🙈聞かざる🙉言わざる🙊の彫刻があります

(右下)の奥が陽明門

 


(左上)陽明門(右上)眠り猫(左下)雀(右下)家康公の墓
陽明門は極彩色の彫刻で覆われており一日中見ていても飽きないことから「日暮御門」とも言われます技術限りを尽くして造られたのでしょう目がチカチカするような華やかさでしたキョロキョロ
中に入って眠り猫の彫刻がありその裏には雀がいます
「眠っている猫」と「竹林に遊ぶ雀」の組み合わせは、

「猫が眠っていることで雀のような弱者も安心して暮らせる」

家康公によって弱肉強食の戦国時代が終わり、

平和な世界が訪れたことを示しているという解釈ができます🐈

 

眠り猫をくぐり、長い階段を登っていくと家康公の墓があります

家康公本人の遺言に
「遺体は久能山に納め、(中略)一周忌が過ぎたならば、日光山に小さな堂を建てて勧請し、として祀ること。そして、八州鎮守となろう」

と書かれていたことから日光に祀られるようになりました


日本全土の平和の守り神になって日本の恒久平和を守ろうとしたのでしょう音譜

「これからもずっとお守りください」とお祈りをして参りました照れ

 

 

混んでいたこともありますが、日光の神社仏閣は見どころがいっぱいで

(ランチを食べる時間も惜しみ見学したのですが)

東照宮の宝物殿など、見ることが出来ない場所もありました

 

来年もまた行きたいです音譜

 

 

日光のお土産

 

日光に来たら必ず買うのが「左甚五郎せんべい」

栃木県といえば「レモン牛乳」も好きですが、飲み物は重いので今回はグミを購入

そして日光といえば「湯葉」なの「ゆば五目ごはんの素」を買いました

 

 

 

 

おにぎりアクション

 

 

 

おにぎりアクションに参加しています

おにぎりの写真1投稿につき給食5食が寄付されるそうです

 

 

お土産に買った「ゆば五目ごはんの素」を混ぜたごはんで作りました

たくさんの給食が届きますように飛び出すハート

 

最後までご覧いただきありがとうございました😊